先日、三菱一号館美術館で開催中の
ワクワクとうっとりが詰まったPARIS オートクチュール展を母娘そろって堪能してきました。
この展示室だけ撮影OK!ということでお言葉に甘えて…

このゴルチエのドレス、バックスタイルが素晴らしく美しかった…

年代別に展示されていたのですが
100年前の絹ベルベットのイヴニングドレスと20年前のドレスが並んでいても
古さを全く感じることなく、本当に美しい・・・
祖母が生まれたころに作られた、ジェロームの繊細なクジャクのようなイヴニングドレスもあって感動しっぱなしでした。
日本も、丁寧に作られ大切にされて長く愛される和装があるように
本当に素敵なものは時代を超えて感動を与えてくれることに、さらに感動。
『これ、素敵!』と思うものは、同じブランドだったりして
いつかこのブランドでオートクチュールを…なんて野望まで♡
いいものを見せて頂いたあとは、
おいしいものでさらに幸せな時間を(笑)

鰆の西京焼き…裏切らないね、最高だね♪
こうして母娘の時間をゆっくり過ごせることは少ないのですが
いつまでも大切に大切に慈しまれているオートクチュールのように
丁寧に大切にしていきたい時間、ですね。
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