胆石

胆石、みつかる【絶対にマネしてはいけない?!胆石奮闘記(1)】

34歳の夏。
わたしは自分の身体の大切な臓器ちゃんと、サヨナラすることになりました。

サヨナラした、いや、わたしのためにまさにカラダを張ってくれたのが胆のうちゃん(34)

セラピストとして、からだの先生として、20年近くカラダに関わっていて、
理屈では分かりすぎるほど分かっていたのに。

『医者の不養生(医者じゃないけど)』を地で行ってしまった、
胆のうちゃんを思いがけず早く卒業させてしまった反省が、未だにあります。

そんな反省が、もしも同じ大変さで悩んでいる方のお助けになるのなら・・・
と、ブログに書きのこしていこうと思います。

が、決してオススメの奮闘記ではないので
この連載が終わるのを待ってから病院にいく!!とかないように!!それだけは、なにとぞ・・・
早いうちに、ホント、早いうちに!!ね!!!

連載目次はこちらからhttps://mee.nagoya/573/

この奮闘記は、いちアラサー女子(当時)の思い出し闘病記のため、記載の内容がみなさまにも合う内容とは限りません。
笑い話として気分をちょっと紛らわせていただいたり、お医者さまや専門家の指導の元、ひとつまみ程度参考にしていただく感じで、ゆるく読み流していただけたらと思います。
また「からだの先生」ではありますが、診察・診断・治療ができるワケではありませんので、病気について個別のご相談はお受けできかねますこと、ご了承くださいmm

第1話「胆石、みつかる」

あれは、32歳の初夏。
思いがけないはじまりでした。。。

当時、化粧品会社に勤めていたわたしは、毎年恒例大好きな健康診断のお知らせをもらい(「大好きな」へのツッコミは心して受け止めます)

「今年は、子宮頸がん検査だけじゃなくて子宮エコー(経腟超音波検査)も受けてみようかな」

と思い立って、総務担当(男子)に希望日とオプションの詳細を送りました。

当日を迎え、「初の子宮エコー、子宮さんや卵巣ちゃんの様子がエコーで見れるのか…(ワクワク)」と、順調に採血や胸部X線をこなし、いよいよ検査室へ。

え??子宮のエコー・・・

(あれ???普通のベッドがある???)
(子宮頸がん検査と一緒に、婦人科のところでやるんじゃないのか・・・)

という一抹の不安を感じた次の瞬間
「はい、では上のガウンを脱いでいただいて~」

はっ!!これ、子宮じゃない、ぜったい!!

ただの健康診断ヲタクにも、これでは子宮エコーはできないことは瞬時に分かりました(笑)

『あ、あの・・わたし子宮エコーを申し込んだんですが・・』
「え?腹部超音波になってますね」

~確認中~

「やっぱり腹部超音波ですね。。。
子宮は今日はいっぱいで、3時間くらいお待ちいただかないといけなくて。。。」
「どうしましょう。オプションで費用もかかりますし、やめますか?」
『あ、、、では今回は腹部超音波だけで、、、だいじょうぶ、です、、、』

健康診断マニア、せっかくの機会を逃すわけにはいきません(笑)

言われるがまま、息を吸って~はい止めて!!吐いて~を繰り返しながら、総務男子の顔を思い出し
「お腹、って解釈になっちゃったのか・・・_| ̄|○」
と、ちょっとしょんぼりしていると・・・

「mee.さん、これ見えますか~??」

と、同じところを何度もぐりぐりされながら、画面を見せられました。

「コレ、胆のうで、ここにちょっと石が見えるんですけど」
『はい(実は視力検査後でよく見えてなかった)』
「右の脇腹の方が痛いな、とかありますか??」
『いえ、特にないですね・・・』

「なるほど!
胆石は日本人の10人に1人にあると言われてるので、何もなければ今は大丈夫です!
でも石は石なので
(そりゃそうだ)、大きくならないか経過観察していきましょう。痛みが出たら病院に行ってくださいね」

『わかりました!!』

元気に返事をして
『【石はあるけど緊急性はないよ】ってことか、10人に1人だもんね』と健康診断を終えたのです。

いやでも、経過観察だし

経過観察・・・
今思えば、なんと便利な響きの言葉なのだろう、と。

経過 = 今までわたしがやってきたことが、これからのわたしの在りようでどうなるか

なワケですよ。

今なんともないなら、今まで通りの生活で調子に乗っていいですよ

じゃないんですよ(当たり前)

でも自覚症状がないので、いや、あったんですけど
それが「胆石のせいだと思っていなかった」のです。

元々それほどたくさん食べられる方ではなく、お腹も決して強い方ではなかったわたしですが、
この頃のランチは、

  • お昼もとっくに過ぎたころに隣の肉屋の超おいしいコロッケをおにぎりとともに食す
  • おいしい韓国料理や中華料理をランチセットでボリュームたっぷりにいただく
  • ランチタイムぎりぎりにおいしいイタリアンに駆け込んでオイルたっぷりパスタをいただく

など、食べられる時に食べられるものを急いで食べることが多かったように思います。

『いやでも、それでも経過観察だから。お腹も痛くなったことないし』

健康診断の結果が来ても、何にも気をつけることをしなかったわたしの身体の中では、
なんだか恐ろしいことが起き始めていたのでした。。。

第2話「胆石、そだつ」はこちら

胆石、そだつ【絶対にマネしてはいけない?!胆石奮闘記(2)】34歳の夏。 わたしは自分の身体の大切な臓器ちゃんと、サヨナラすることになりました。 サヨナラした、いや、わたしのためにまさにカラダを...

連載目次はこちらからhttps://mee.nagoya/573/

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セラピスト | サポートする人のサポーター ◆美味しいものと美しいものに目がないオバフォー(over40s) ◆にこやかですこやかな暮らしのために、わりと愉しくすったもんだしています。 ▶▶プロフィールはこちら
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