胆石

胆のう、叫ぶ【絶対にマネしてはいけない?!胆石奮闘記(3)】

34歳の夏。
わたしは自分の身体の大切な臓器ちゃんと、サヨナラすることになりました。

サヨナラした、いや、わたしのためにまさにカラダを張ってくれたのが胆のうちゃん(34)

セラピストとして、からだの先生として、20年近くカラダに関わっていて、
理屈では分かりすぎるほど分かっていたのに。

『医者の不養生(医者じゃないけど)』を地で行ってしまった、
胆のうちゃんを思いがけず早く卒業させてしまった反省が、未だにあります。

そんな反省が、もしも同じ大変さで悩んでいる方のお助けになるのなら・・・
と、ブログに書きのこしていこうと思います。

が、決してオススメの奮闘記ではないので
この連載が終わるのを待ってから病院にいく!!とかないように!!それだけは、なにとぞ・・・
早いうちに、ホント、早いうちに!!ね!!!

連載目次はこちらからhttps://mee.nagoya/573/

この奮闘記は、いちアラサー女子(当時)の思い出し闘病記のため、記載の内容がみなさまにも合う内容とは限りません。
笑い話として気分をちょっと紛らわせていただいたり、お医者さまや専門家の指導の元、ひとつまみ程度参考にしていただく感じで、ゆるく読み流していただけたらと思います。
また「からだの先生」ではありますが、診察・診断・治療ができるワケではありませんので、病気について個別のご相談はお受けできかねますこと、ご了承くださいmm

第3話「胆のう、叫ぶ」

いわゆる暴飲暴食(個人差があります)で、すくすくと胆石を育ててしまったわたくし。

それでも、はじめて胆石が見つかってから1年は【経過観察】から、特に大きな変化はなかったのです・・・

なだ万でステーキをいただいた、その夜

化粧品会社に勤めたのち、いくつかのお仕事を同時進行(いわゆるパラレルワーク)する日々を過ごしていた春。

3月くらいから【カレーを食べるとキャベジン必須】な日々が増えたので、ち
ょっとこれはキャベジンレベルではなさそうだ、と思いたち徒歩1分の消化器内科へ行くことにしました。

(徒歩1分の場所に、消化器内科があったという奇跡にも感謝)

4/21。
この日が前兆だったのです。

病院へ行くときには痛みが消えているので、うまく説明ができなくて
消化不良かな~ということで
「刺激物や揚げ物は避けておいてね」
という言葉に大きく頷きブスコパンを処方していただきました。

4/27。
この日の夜、あるお仕事で歓迎会がありました。
なだ万!!なだ万!!なだ万のコース!!!と浮かれるわたしたちの前に、次々と美味しそうな、いや美味しい料理が運ばれてきます。

揚げ物なし!辛いものなし!よし!!

と思いつつも、やっぱりどこか食欲はなくて、
最後の方に出てきたステーキは全部を食べきることができませんでした。(もったいない)

でも、会を通して楽しく美味しく時間を過ごして、何の問題もなく(いや、食欲なかったじゃん)家までたどり着き
もちろんこの日は、キャベジンもブスコパンもお世話になることなく、眠りにつ・・・

ウトウト・・・激痛・・・

ちょっともうあまりに痛くて時間は覚えていないのですが
おそらく25時とか26時ごろ。

右の肋骨の一番下あたりに

いでででででででででででd

もう、既存フォントでは表現できない痛みが走って、目が覚めました。

身体を丸めても痛い、伸ばす??そんなことはできない!!

背中側までぶわーーーーっと広がるように痛くて
呼吸すらうまくできないような感覚で、冷や汗がでるようなでないような(記憶あいまい)

時折落ち着く瞬間に、ウトウトとするものの、また

いでででででででででででd

と起こされる、そんな時間を繰り返していました(思い出すだけで気が遠くなる)

上からも下からもどうしようもない

消化・・・不良・・・なの・・・か・・・???

と意識もうろうとしながら、だったらお手洗いへと何とか動くものの
上からも下からもまったく反応がない(お食事中の方、スミマセン)

また布団にもぐっては

いでででででででででででd

(深呼吸)(ウトウト)

いでででででででででででd

何回繰り返したか、もう記憶がないくらいで。

必死で、お財布に手を伸ばして診察券にある休診日と診療時間をチェックして

朝イチで病院へいこう・・・

いつでも行けるように、着替えてカバンを抱えて、痛みと戦っていました。

「あと1時間」が待てない

そんなことを繰り返しながらも、全く痛みが治まる気配はなく

救急車を呼ぼうか、いや、あと〇時間だから頑張れる

と、必死で夜が明けるのを待っていたのですが。

いよいよ朝7時。

もう、ダメだ・・・
病院に電話してみよう・・・泣

と、痛みの治まる瞬間を狙って、徒歩1分の消化器内科、ブスコパンを出してくれた消化器内科へ電話をしてみました。

今思えば、その病院が家族経営でご自宅と繋がっていて、
急な電話にも出てくれる(7時だったからかな)体制だったことが奇跡なのですが
あと、1時間・・・という程度が待てないくらいの相当な痛みだったのです。

そして、

すぐきて!!

という、おじいちゃん先生の心強い言葉に、ほぼ匍匐前進スタイルで向かったのでした。

「ごめんね~まだパジャマなんだよね~」
という先生のやさしさに泣きそうになりながら、胆のうちゃんからの心の叫びを聞くことになったお話はまた次回。

第4話「胆のう、モノ申す!」は、こちら

胆のう、モノ申す!【絶対にマネしてはいけない?!胆石奮闘記(4)】34歳の夏。 わたしは自分の身体の大切な臓器ちゃんと、サヨナラすることになりました。 サヨナラした、いや、わたしのためにまさにカラダを...

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